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登録日:2011/10/07 (金) 14 15 51 更新日:2024/02/13 Tue 21 35 49NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アメリカ シャーマン 囮 戦車 歩兵戦車 無双 軍事 過小評価 M4中戦車(通称シャーマン)とは第二次大戦中においてアメリカ合衆国によって開発・製造された中戦車である 全長 7.47m 車体長 6.19m 全幅 2.62m 全高 2.67m 重量 32.3t 乗員 5人 武装 76.2mmM1 12.7mm M2機関銃×1 7.62mm M1919機関銃×2 他、ロケット砲搭載のシャーマン・カリオペやイギリスが改良したファイアフライ等様々なバリエーションが存在する さほどミリタリー物に詳しくない諸兄も結構な人数の者が映画やゲーム等で見たことや聞いたことがあると思われる 第二次大戦中の戦車と言ったら何かと聞かれたら大半がドイツのティーガーかソ連のT-34、そしてコレを挙げるだろう その圧倒的な知名度のせいでM26パーシング重戦車の影がだいぶ薄くなっているのはご愛敬(せめてもう少し登場時期が早ければよかったのだが) また、イギリス、カナダ、オーストラリアを始めとするイギリス連邦加盟国やソビエト連邦に数千輌。 その他、自由フランス軍やポーランド亡命政府にも(棺桶等と共に)レンドリースされている 開発経緯 性能(初期型) 戦中の活躍 大損害の理由 大戦後半 一方の太平洋戦域では・・・ 戦後 バリエーション 余談 開発経緯 WW2前夜の1936年当時、アメリカは中立姿勢をとっていた事等により装甲車両の開発に積極的ではなかった。 それでも欧州の戦乱の空気を感じ取り、1939年にM2中戦車を開発。 M2中戦車は37mm砲搭載、最大装甲厚51mm、重量19t弱。 総じていえば開発当時で世界水準~世界水準チョイ下といった程度の性能だった。 が、そんな性能でもそこそこ満足していた様で、米軍は小改良したM2A1中戦車を1,000両量産する計画を立てた。 だが1940年5月に始まったフランス戦の戦訓によりM2中戦車では予想される戦場で生き残ることはできないと判断。 M2中戦車の量産計画は中止され新型戦車開発が開始された。 まずつなぎとして1941年4月からM3中戦車(グラント/リー)が生産開始、1941年10月にはM4中戦車が正式採用、1942年2月には量産が開始された。 性能(初期型) 火力:37.5口径75mm戦車砲M3を搭載、1,000yard(914.4m)先の傾斜角30度=撃角60度における装甲貫徹力は以下の通り 弾種 初速 弾頭重量 装甲貫徹力 均質圧延装甲(RHA) 表面硬化装甲(FHA) M72 AP(徹甲弾) 618.7440m/s 6.323077kg 63mm 53mm M61 APCBC-HE(低抵抗被帽付徹甲榴弾) 618.7440m/s 6.785741kg 60mm 67mm T45 HVAP(高速徹甲弾※試作のみ) 868.6800m/s 3.810176kg 97mm 速力:路上時速40km/h 不整地20km/h 他国戦車に引けを取らない速力。 装甲:車体前面51mm(34°乃至43°) 砲塔前面76mm乃至89mm 他国戦車と比較して同程度か多少劣る。 信頼性:構成部品の堅牢さから40時間の戦闘行為が可能とされた。(ソ連戦車で15時間程度) 生産性:生産性を確保する為にM3中戦車に引き続き、複数メーカー・複数エンジンでの生産体制を構築。 ___||メーカーにより車体の製造方法や搭載するエンジンが異なる。 ___||大抵こういう事をすると互換性に問題が出るのが相場だが(例:チハ戦車)互換性を維持することに成功。 こうして開発されたM4は米軍内部で実施されたテストで優秀な成績を収め、高い評価を得ることとなる。 戦中の活躍 こうして完成したM4戦車を装備した米軍第1機甲師団は満を持して北アフリカ戦線に投入され、ドイツ軍と戦闘! 壊滅的な被害を受けた!・・・アレ? もうちょっと詳しく話せ? 1942年佳境を迎えていた北アフリカ戦線にて英国軍と米軍に配備されたのがM4戦車の初陣でだった。 この戦線に投入された米軍第1機甲師団は一部旧式のM3戦車を装備するなど完全な編成ではなかった事もあるが、戦闘によってしばしば小さくない損害を受けた。 また1943年のドイツ軍の攻勢作戦【春風作戦】では撃退に成功するも壊滅的な被害を受けた。 第1機甲師団自体はある程度補給を受けた事もあり、残余の少数のM4とM3を駆使して北アフリカ戦線を戦い抜いた。 この様に大戦中期に対独戦線に投入されたM4戦車は大損害を出す事が少なくなかった。 どうしてこうなった?! 大損害の理由 A.対戦車大隊ドクトリンの失敗 WW2初期にドイツ軍が披露した電撃戦ドクトリンに世界は震撼した! 装甲部隊が突破口を開き、その後梯団がドカドカ投入されるこの戦術を防ぐのにどうしたら良いのか?!という難題に米軍が出した答えの一つが対戦車大隊ドクトリンだ! 機動力のある対戦車部隊が敵装甲部隊に先回りして有利なポジションを占有! 火力を集中させ敵の攻勢を頓挫させる!! 米軍の戦闘車両はこのドクトリンに基づいて 偵察→軽戦車(M3/M5スチュアート) 対戦車→戦車駆逐車(M10/M18/M36)、 歩兵支援→M4 と分業を想定していた。 結果的にM4の性能は歩兵戦車寄りの性格が滲むものと成っており、バランスはよいが戦車と戦闘するには微妙に不安の残る性能となった。 実戦においてこのドクトリンは ドイツ軍の戦闘単位がより細分化された(大規模な対戦車部隊を一か所に集中して先回りとか無理) 対戦車ドクトリンは機動防御を主眼においた物であり、軽装甲の戦車駆逐車で攻撃はちょっとキツイ ほしい場所に必要な対戦車部隊がいるとかご都合すぎ などの理由により、結局の所機能しなかった。 その結果、M4も対戦車戦闘に駆り出される事となり大損害をうけた。 上記のドクトリンはルイジアナ演習における対戦車部隊運用の成功に気を良くしたレスリー・マックネアが推し進めたのだが、ご覧の有様となってしまったのである。 ちなみに砲兵出身の同軍人はM26パーシングの配備にも悪影響を及ぼしており、ミリオタからは無能な働き者扱いもされている。 B.ドイツ軍戦車の超進化 M4中戦車の性能自体は標準的、と言うに相応しいものであり、ソ連のT-34中戦車とおおむね同程度の性能だった (装甲貫徹力と信頼性はM4、装甲防御力と機動性はT-34に分はあったが、朝鮮戦争では錬度の差で北朝鮮陸軍のT-34に勝利した)。 しかし魔女の大釜 東部戦線 の戦訓をもとに巨大化した新型のティーガーIやパンター等の重戦車に張り合うには性能が不足していた。 それら重戦車との性能差は相当酷く、装甲、攻撃力、射程等全て劣った。 機動性もシャーマンの履帯幅が狭く接地圧が高い事から、軽いシャーマンがしずむ泥地をより重いパンターが走行するなど、負ける事もあった。 遠距離砲戦では火力と装甲の差が非常に色濃くでた。 正面から装甲を抜くには接近する必要があり、接近するまでに一方的に狩られる事も珍しくなかった。 装甲の薄さに悩んだ前線兵士は予備の履帯や土嚢、コンクリート片、撃破された戦車から引っぺがした装甲板等を貼り付けて 装甲を少しでも厚くしようとする者が続出した。 C.米兵が下手くそ 北アフリカ戦線で英国M4部隊が大打撃を受けたって聞かない。 多分戦闘童貞の米軍が(zapzapzap D.燃料や弾薬の防火対策が拙い 対地攻撃機からの攻撃を受けやすい部分の装甲が薄かった上に、其処を貫通されると一気に炎上する構造になっていた。 Hs129の搭乗員によると、「バレンタインやチャーチル歩兵戦車は被弾しても中々炎上しないが、M4はあっさり炎上して楽だった」とのこと。 大戦後半 戦争後半になるとM4戦車は、自分より火力・防御力に優れたドイツ軍重戦車をその生産性と米軍全体の物量と連携で圧殺するようになった。 数量が囮に、残りが迂回して装甲の薄い側面・後方に回り込んで仕留める 戦車駆逐車、戦闘爆撃機、重砲などの戦車キラーの部隊に支援を要請する といった感じ。米兵の練度も上がり、戦争後半にはより格上のパンター部隊と戦闘し勝利するケースもでてきた。 戦車の性能も改良が実施され 主砲の強化(37.5口径75mm戦車砲M3→52口径76.2mm戦車砲M1) 装甲貫徹力は、距離1,000yard(914.4m)・傾斜角30度(撃角60度)・均質圧延装甲(RHA)の条件だと88mm(M62 APC)乃至92mm(M79 AP)で、 同条件で60mm(M61)乃至63mm(M72)だった37.5口径75mm砲M3を上回り、実はT-34-85の85mm戦車砲(※BR-365 APCBC-HE使用時)よりも優秀だった。 高初速砲の導入で、榴弾の炸薬量減少(弾殻を厚くする必要があるので内部容量が減る)とマズルブラストの増大(射撃後に砂塵を巻き上げてしまう)を招いたため、 当初は戦車兵の間でも賛否両論だったが、バルジの戦い以降は評価されるようになり、M4A3E2ジャンボや朝鮮戦争に投入される車体も後日換装されている。 高速徹甲弾の配備(ただし対戦車部隊に優先された影響で一両あたり数発) 初速1,036m/sに達する76.2mm M93 HVAPの装甲貫徹力は、距離1,000yard(914.4m)・傾斜角30度(撃角60度)の条件だと135mm(※均質圧延装甲)。 ティーガーIの正面装甲やパンターの砲塔前面装甲を中距離以遠でも貫通できたので好評だったが、一月における割り当ては1両につき僅か1発のみ。 サスペンションの変更(垂直渦巻懸架式(VVSS)→水平渦巻懸架式(HVSS))やダックビル装着による幅広キャタピラの導入 VVSS車の接地圧は1.0kg/cm2前後で、パンターやIV号戦車よりも高く、ティーガーと比較してマシな位だった。 軟弱地における踏破性はそのティーガーにさえ劣る例もあり、成形炸薬弾対策で土嚢や金網などを載せた場合は更に深刻化した (パンターが横切った泥濘地に踏み込んだらスタックした、ティーガーがM4の走破出来なかった軟弱地を易々と通過して襲撃してきた、 北アフリカ戦線で砂漠に嵌って行動不能になるという苦情が寄せられた、硫黄島の火山灰地ではダックビルを取り付けないと車体が沈むetc)。 破損し易いという欠点はあったものの履帯にダックビルを装着する事で、接地圧は0.843kg/cm2まで改善されている。 HVSS車では0.773kg/cm2に下がり、攻防力強化の影響で0.64kg/cm2から0.8kg/cm2前後へ悪化したT-34-85と並ぶ程度には良くなった。 アップリケ・アーマーや湿式弾薬庫の導入 ドイツ戦車兵からトミー・クッカー(イギリス人調理器)やストーブと陰口を叩かれる程、被弾時に燃え易いことで有名だった。 アップリケ・アーマーの効果は限定的で成功とは言えなかったが、湿式弾薬庫の導入後は炎上率が60~80%から10~15%までに改善されている。 現地改造による追加装甲(これは他国でも行われている) 等、質的向上は継続して行われた。 それでもパンターに対して性能面で劣っていたが、戦争終盤では戦車兵の練度差と運用の工夫が功を奏してキルレシオでは勝っていた。 そしてドイツの重戦車がその自重で自滅し、多種多様な戦車により補給に負荷をかけていたのとは対照的に、 その高い信頼性と潤沢な補給パーツにより常に前線に多数のM4戦車を稼動状態で配備することに成功。 連合軍の勝利に貢献した。 一方の太平洋戦域では・・・ 日本軍戦車が旧式で小型だった為、(95式軽戦車→7トン、97式中戦車→15トン、M4→30トン) M4無双状態で日本軍戦車隊を圧殺した。やったねシャーマン! 確かに日本軍から見れば重戦車そのもの。真っ向勝負で敵うはずもない。 だが決して全くの無傷ではいられなかった。 日本軍は待ち伏せによる速射砲(対戦車砲)での至近砲撃やソ連兵も真似しないトンデモ兵器で対抗した。 刺突爆雷 対戦車自爆蛸壺もあるよ!! そんな我が身も顧みない戦法に戦車兵達は戦慄し、少なくない損害を出した。 そしてまた土嚢やコンクリートで防護力強化に走るのである。 オマケに車長用12.7mm砲塔機銃も飛び乗ってきた日本兵がこれで後続の味方歩兵部隊に乱射するケースが多発、取っ払われる羽目になった。 戦後 朝鮮戦争にも後継のM26パーシングと一緒に参戦。 戦争初期は対戦車戦闘に秀でたM26の方が歓迎されたが、 北朝鮮戦車隊が摩耗しきってからはM26の路外機動性が悪かった事もあり、軽快で信頼性のあるM4が好まれて一線で戦い続けた。 M26の改良版で機動力が改善されたM46も投入されたが、整備性の面では敵わずM4の人気は衰えなかった。 朝鮮戦争後は米国の装備としては退役を開始したが、基礎設計の優秀さからM24チャーフィー軽戦車等と共に世界中の西側諸国に配備された。 紛争地帯では博物館から引っ張り出される事もある。 軽武装の歩兵攻撃にはこれで十分なのかもしれない。 自衛隊にも配備され、専守防衛や怪獣退治に使用されるが、70年代末には61式戦車と交代する形で全車引退している。 バリエーション ・M4 溶接製の車体に航空機用星型エンジンを搭載したタイプ。 ・M4A1 鋳造製の車体に航空機用星型エンジンを搭載したタイプ。 ・M4A2 溶接製の車体にトラック用ディーゼルエンジン2基を搭載したタイプ。 ・M4A3 溶接製の車体に戦車用エンジンを搭載。 ・M4A4 溶接制の車体にトラック用エンジンを5基押し込んだ狂気のタイプ。 整備が他のM4と比べて面倒くさかった為、レンドリースに回された。 ただし、クライスラー製のエンジンは意外と信頼性と動作安定性が良好で、供与された英国兵は「素晴らしい信頼性の戦車だ!!」と感涙を流した。 M4~M4A4はすべて並列生産された。 基本5型 × 前期中期後期 × 生産工場の差 × 搭載砲の違い × 戦地での改造と、バリエーションが非常に多い。 本が数冊必要なレベルで派生・改造機が多く、T-34と並んでマニア泣かせである。 ・M4 Duplex Drive(シャーマンDD) DDはDuplex Drive(複合駆動)。つまり履帯とスクリューを装備した水陸両用戦車。 通常のシャーマンに上陸用舟艇から洋上を航行して上陸地点を目指すための展張式浮揚装置を付けたタイプ。 上陸作戦に投入されたが結構沖合で沈没するケースも少なくなかった。 ・M4 Beach Armoured Recovery Vehicle(シャーマンBARV) BARVはBeach Armoured Recovery Vehicle(沿岸装甲回収車)。 砲塔を取り外し、海中で作業するために防水加工された船体のような構造物を取り付けた車両。 沿岸で動けなくなった揚陸艇や戦車の回収などをサポートする。 ・M4 CRAB(シャーマン・クラブ・フレイル) 地雷撤去用の車両。地面に回転するチェーンを接触させて起爆処理する、マインフレイルと呼ばれる処理装置を装着している。 なおDDやBARVも合わせた特殊工作車両群は、連合軍のヨーロッパ上陸作戦が多数の被害を出して失敗に終わったことを受けて英国が改造して作られたものである。 これらの車両の活躍によりノルマンディー上陸作戦は成功したのだが、米国は面倒臭がって逆輸入を見送っていたため多数の被害を出し国内で非難を受けた。 このためシャーマン・クラブだけを仕方なく採用することにしている。 ・M4A3E2(シャーマン・ジャンボ) M4A3の改造機種。後に砲塔を換装して、主砲と同軸機銃を強化した車両もあった。 装甲厚が、砲塔防楯は89mmから177mm、砲塔前面は76mmから152mm、砲塔側面は51mmから152mm、 車体前面上部は51mmから102mm、車体前面下部は51mmから140mm、と大幅に強化されている。 正面装甲はティーガーIやFlak18といった8.8cm砲弾(アハトアハト)に耐える程で、切り込み役として重宝された。 重量が増したため、最終減速機の改修やダックビルの標準搭載で機動力の低下を軽減させている。 ・M4A3E8(シャーマン・イージーエイト) M4系列の米国決定版。 戦争中の改良をすべて実施されており、戦争後期から投入された。 自衛隊が装備したのもこの機種。 ・M4VC / M4IC / M4IIC(シャーマン・ファイアフライ) 主砲を英国製17ポンド対戦車砲に換装したもの。 ファイアフライは西洋ホタル(肉食で凶暴)を指す。 長口径と砲搭背部の出っ張り(通信機兼カウンターマス)が特徴。 条件さえ整えばティーガーやパンターも喰えるため、ドイツ戦車兵の最優先目標になった。 かの有名なエース、ヴィットマンにトドメをさしたのもこいつ。 装甲貫徹力は、距離1,000yard(914.4m)・傾斜角30度(撃角60度)・均質圧延装甲(RHA)の条件だと、 Mk.VIII T APCBC(低抵抗被帽付徹甲弾)の場合は130mm、SVDS/APDS(装弾筒付徹甲弾)の場合は192mmに上った。 高初速(1,204m/s)のAPDS使用時はティーガーIIの8.8cm Kwk 43のPzgr 40/43 APCRにほぼ匹敵する威力を発揮したのである。 APCBCは初速こそ884m/sで7.5cm Kwk 42の925m/sを下回っていたが、弾頭重量が同砲の6.8kgに対して7.7kgと重く、貫徹力は凌いでいた。 ・M50 / M51(スーパーシャーマン) 仏戦車AMX-13やAMX-30の主砲を装備したユダヤ的シャーマン。 なお同国では、76.2mm戦車砲M1搭載型のM4中戦車もM1の附番でスーパーシャーマンと呼ばれている。 M50は口径こそ75mmと通常のシャーマンと変わらないが、AMX-13の75mm砲SA50は長砲身(61口径)かつ高初速で、威力は段違い。 POT-51徹甲弾(初速1,000m/s,弾頭重量6.4kg)使用時の装甲貫徹力は距離1,000m・撃角60度の条件だと118mmで、 同条件で111mmだった7.5cmKwk42(パンターが装備する70口径砲)のPzgr39/42徹甲榴弾(初速925m/s,弾頭重量6.8kg)を上回っていた(*1)。 エジプト軍のシャーマン(こちらはAMX-13の砲等を乗せている)と交戦した。 M51はAMX-30に搭載されていたCN-105-F1の短砲身・初速低下版(砲身長56口径→44口径,初速1,000m/s→800m/s)であるD1504に換装している。 G弾(高初速に対応した成形炸薬弾で、撃角90度だと360mm貫通可能)を発射可能で、M48パットンなど当時の主力戦車に混じって活躍したそうな。 余談だが、アルゼンチンのM4もAMX-13の輸出型に搭載されていた同一口径(44口径105mmライフル砲)のCN-105-57に換装されてたらしい。 ・M60 元は1970年代にチリへ渡った M50 / M51 で、主砲やエンジンが換装されている。1984年に採用されて1989年まで就役していた。 主砲はイスラエルのIHIが開発した70口径60mmライフル砲HVMS60で、原型は傑作で知られるロイヤル・オードナンス51口径105mmライフル砲L7だという。 APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)で撃った際の初速は1,620m/sで、距離2,000m・撃角30度の条件だと120mm貫通できる。 これはソ連の戦後第一世代型主力戦車であるT-54/55やT-62の車体前面装甲(装甲未強化の場合は傾斜角60°の100~120mm)を貫徹しうる数値である。 余談 愛称「シャーマン」はイギリス側の呼び名であり、米軍からの呼び名は、【M4中戦車】である。 M4の戦闘力不足が露呈してからは後継のM26が前線から要望されたが、陸軍装備元締めの陸軍地上軍管理本部(AGF)の横やりで投入はヨーロッパ戦線終結直前にまで遅れた。 現地改修の定番であった「土嚢装甲」は、ある者は「デメリットしかない」と言い、またある者は「パンツァーファウスト等の貫通力を弱められる」と言ったらしいが、原理的には効果が特に見込めるHEATが主流になっていた時期ですら流行っていない点から実用性の方はお察しください。 改修の定番のその2である側面の追加装甲(写真でときおり側面装甲に張り付いている四角いアレ)もあった、…が早々に撤廃されている。そもそも機銃は貫徹しないし戦車砲はたかだが数十mmの厚さ増えたところで変わらない、どころか「ここに弾薬庫がありますよ~」と教えているに等しくドイツ兵にあっさり看破。被害が続出したので急遽撤廃することに。何故付け足し。 M4中戦車向けのエンジンとしてクライスラーがW型30気筒の「A57」というトンデモエンジンを作っていた。どんなもんかと簡単に説明すれば「直列6気筒エンジンを5セット扇型に組み合わせた」というゲテモノ。構造はむちゃくちゃだが一部では「変な形だけど整備はそんなに難しくないよ?」とも評されている奇っ怪なエンジン。 WW2後に未使用車両も込で大量に余った為、あちこちに半ば放置される事状態となった。朝鮮戦争時には稼働できるシャーマンを相当少なくなっており、かき集めるのに苦労した。 76㎜砲の装備は結構初めのほうから試験が実施され開発も完了していた。しかし・弾薬の種類が増える事・75㎜砲を過信していた事・対戦車ドクトリンとの兼ね合いなどから、配備を渋られた結果76㎜砲シャーマンの投入は結構遅れてしまった。ただし1942年に試験搭載された76mm砲はM1よりもカートリッジがコンパクトに設計されていないM7(※M10GMCで採用された50口径3インチ砲)で、砲塔もT23中戦車からの転用品では無く既製品の改造で火砲の規模に比して狭小だったため、操砲や内部容積の面で問題があったとされている。 パラグアイ陸軍は2018年まで現役に就かせていた。 1945年春、ライン川渡河に成功した米軍戦車部隊がプファルツ地方へ進撃した際に反撃に遭い、M4中戦車を置き去りにして退却した事があった。現地のドイツ人農家がそのM4中戦車を干草で埋めて隠してしまったのだが、20年経って厄介払いする時にキーを回したらエンジンはちゃんと稼動して何のトラブルも無く自走できたという。ただし、この逸話は実話であるか定かではないという。 追記・修正は戦車を5万台生産してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バリエーションが少な過ぎる ジャンボとか90㎜砲を積んだ90Vもあるのに -- 名無しさん (2013-10-21 22 39 42) 有名ドコロだけでいいじゃん、上げ始めたらキリがない そういうのはWikipediaの仕事 -- 名無しさん (2014-01-20 23 35 47) なんだ、901ATTは大日本帝国にもいたのか -- 名無しさん (2014-01-20 23 47 32) ガルパン関係の記載とかリンクはないのね -- 名無しさん (2014-01-22 23 38 21) アメリカ将校「ティガー一両に対しシャーマン四両無ければ戦うな」 ドイツ兵「シャーマン10両までなら相手にできる だが奴らは常に11両目を持ってきやがるんだ…」 等の逸話に事欠かない戦車であります -- 名無しさん (2014-01-23 00 04 54) Ez8の元ネタでもある ↑5追記ヨロシク -- 名無しさん (2014-03-25 14 11 08) 生産性はともかく、整備性はアレよね 構造がどうとかじゃなくて、「各社得意なエンジン作って積んでね」って戦車だし それで大量の戦車作ってくるんだからとんでもねぇ話 -- 名無しさん (2014-04-07 02 43 47) でも機械的信頼性は抜群。コメットやパットンに転換した戦車兵が懐かしがるほど -- 名無しさん (2014-11-15 01 26 28) パイナップルアーミーでこいつが道路の先からやってくるシーンは度肝抜かれた -- 名無しさん (2014-12-18 18 22 41) 沖縄戦で随伴歩兵と分断させられて30両中22両が破壊されるという悲惨なことになったそうな -- 名無しさん (2015-01-16 22 52 04) つうかどの戦車も個々のエピソード見ると酷い体たらくの戦闘はあるよ。何故かシャーマンばかり槍玉にあげられるけど -- 名無しさん (2015-01-17 09 40 07) ウルトラマンでよく溶かされたり焼かれてるのもこれ? -- 名無しさん (2015-02-07 12 02 35) ヨーロッパじゃティーガーに対して人海戦術食らわせてたのに、太平洋ではチハよりおそろしい日本兵の人海戦術を食らう羽目になるとは・・・ -- 名無しさん (2015-04-08 16 43 30) 日本兵はカミカゼアタックだけでなく、航空爆弾転用のIEDで文字通りに吹っ飛ばしたりホニ車で正面から撃破してるんよ -- 名無しさん (2016-01-26 19 27 40) AMX-13の75mm砲については本当にKwK42が原型なのか最近は疑われてるんだよなあ -- 名無しさん (2016-03-24 00 11 32) インフラが整っている欧州戦線と整っていない太平洋戦線を同列に扱ってはいけない。太平洋だと接地圧の関係でうごけなくなるM4もかなりいたらしい。それを上回るペースで補充されるのだが・・・ -- 名無しさん (2017-01-14 04 33 23) こいつは戦車という小さな枠組みに入りきらないくらいの万能兵器だよな。基本的な戦車としての性能は中の上で、アプグレ次第では重戦車並の火力と装甲を持たせれるし、信頼性も高いし、互換性もあるから補給も楽だし、とにかく前線での数が多いから、全ての部隊にこいつが回せて、歩兵部隊では野砲や突撃砲がわりにも使えたり、運用面では本当に素晴らしい戦車。前線の指揮官があまり不満が無かったのが頷ける。まあ機甲科の乗員しては重戦車かジャンボにアプグレしてほしい気持ちもわかるけどね。 -- 名無しさん (2017-02-25 19 47 28) ガルパンでは5対10で数の力を見せてたから、次は8対20やね。あとあまり目立たなかったが、劇場版ではボロボロになってたアリサのM4A1がいつの間にか動いていたから信頼性の良さが出てたと思うな。 -- 名無しさん (2017-03-26 03 56 10) 前期型と後期型のキメラとかどえらいカオスな修理もできる超互換性戦車。 -- 名無しさん (2017-09-22 11 43 09) 土嚢やキャタピラ、工具箱などを装甲として搭載するのはメルカバもやってるけどスペースドアーマーの考え方で、HEATには効果がある(隙間があると爆発の圧力が逃げてしまってメタルジェットの効果が得られない) -- 名無しさん (2017-09-24 17 15 49) 項目名が中飛車に見えた俺は病院に行った方がいいかな -- 名無しさん (2018-01-28 21 48 08) 南方戦線でM4と随伴歩兵がジャングルを進む→樹上にアンブッシュしてた日本兵が飛び降りてきてハッチ上の対空機銃を奪い随伴歩兵を撃ち殺す→M4乗員が慌ててハッチを開けたところへ手榴弾を車内に投下、のコンボで被害が続発したせいで対空機銃がオミットされたりしたって聞いたけど、あれどこまで本当なんだろうな -- 名無しさん (2018-02-02 11 30 39) ↑ 実際には、対空用であって地上には照準を合わせづらい角度なのと、外付けな上位置がハッチ脇なので交戦中に外れたりして車長が負傷したりすることがあったため、各部隊の判断で外したりしていたらしい。英軍なんかは搭載している部隊のほうがレアだったとか。 -- 名無しさん (2018-02-02 12 21 04) コイツと言い、なんでアメリカの兵器はイギリスで愛称がつけられるのか -- 名無しさん (2018-03-05 02 59 55) さり気に沖縄に投入されたシャーマンは結構対戦車砲の攻撃で撃破されていたり -- 名無しさん (2019-11-02 00 54 29) え……もしかして、第08MS小隊のガンダムEz-8って、元ネタこのM4A3E8?……って、もう書いてあった。 -- 名無しさん (2021-01-30 15 27 35) 絶対コイツ、「M4戦車であることには間違いないが、各モデルの特徴が入り混じっていてよくわからないやつ」とかいただろ。 -- 名無しさん (2021-05-16 12 36 35) ↑ 「なに、口金のサイズが合えばいいのさ。機械なんてそんなもんさ」 -- 名無しさん (2021-05-16 14 39 10) 強い戦車というより完成された工業製品というイメージが強い。個人的には。 -- 名無しさん (2022-02-08 22 58 18) 朝鮮戦争でシャーマンがT-34に優位に立っていたのは練度もあるけど山がちな地形である朝鮮半島ではT-34の俯角が取れない欠点が大きいからというのもありそう -- 名無しさん (2023-12-03 04 35 19) 名前 コメント
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バンズ バンズ セサミバンズ マフィンパン ライスバンズ ベーグル 牛肉 食材名 調理法 パティ40g パティ60g 輸入牛サーロイン グリル 輸入牛フィレ グリル 牛もも肉 和牛フィレ フライ 鶏肉 食材名 調理法 かも てんぷら・フライ・から揚げ・グリル・にる ささ身 てんぷら・フライ・から揚げ・ソテー・にる 豚肉 食材名 調理法 ポークパティ ポークフィレ てんぷら・フライ・から揚げ・グリル・にる ポークロース てんぷら・フライ・から揚げ・グリル・にる 魚 食材名 調理法 たら フライ かまぼこ 生・てんぷら・ソテー さつま揚げ さけ フライ・ソテー・にる・ロースト いか てんぷら・フライ・グリル・にる たこ てんぷら・グリル・にる キャビア えび てんぷら・フライ・グリル・ゆでる たらこ イクラ かに てんぷら 野菜 食材名 調理法 レタス 生・ソテー ピクルス トマト たまねぎ 生・てんぷら・フライ・グリル・にる きゅうり 生・グリル じゃがいも てんぷら・フライ・グリル・にる キャベツ 生・グリル かいわれな サラダな セロリ 生・グリル だいこん にる たけのこ 生・てんぷら・フライ・グリル・にる なす てんぷら・フライ・グリル・にる にんにく ソテー ねぎ 生・てんぷら・グリル・にる はくさい ソテー・にる パセリ しいたけ てんぷら・ソテー・にる しめじ てんぷら・ソテー・にる マッシュルーム グリル・にる えのきだけ ソテー・にる ごぼう てんぷら・ゆでる もやし ソテー・ゆでる トリュフ まいたけ てんぷら・ソテー・にる にんじん 生・てんぷら・フライ・ソテー・にる ピーマン 生・てんぷら・フライ・グリル かぼちゃ てんぷら・フライ・グリル・にる さつまいも てんぷら・フライ・グリル・にる アスパラガス てんぷら・フライ・グリル・ゆでる ほうれんそう てんぷら・フライ・ソテー・にる その他 食材名 調理法 ベーコン ソテー ロースハム 生・てんぷら・フライ・から揚げ・グリル たまご グリル・ゆでる チーズ 豆ふ 生・から揚げ・ソテー・にる 油揚げ ソテー・にる ツナ ソース焼きそば ペキンダック エビチリ チンジャオロース お好み焼き ホイコーロー すぶた ぎょうざ あんかけ焼きそば 野菜いため ソース デミグラスソース サウザンソース ケチャップ とんかつソース ミートソース みそ マスタードソース マヨネーズ カレーソース テリヤキソース 調味料 塩 しょうゆ こしょう(黒) しょう(白) とうがらし バジリコ オリーブオイル ペッパーソース
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グロス・ドイッチュラント2の覚え書きです。徐々に。 原則、キャンペーン(1939/9月開始) 登場将軍 将軍の数が多いと新しい将軍が出て来ない。また、忠誠度の低い将軍が辞任する。 このため、ザコ将軍が死亡または辞任してもあまり気にする必要は無い。新しく優秀な将軍に入れ替わると思えばいい。 ロンメル・クルーゲなど優秀だが忠誠の低い将軍は是非元帥にしよう。 機甲師団用に、序盤はヘプナー、中盤はグデーリアン・ロンメルを確保。 他は作戦(落後しにくい)・戦意(後退しにくい)の高い将軍が基本的に優秀だ。 この二つだけは高いが他に能が無い、などと言う将軍はいないので、まずこの二つを見よう。 将軍の助言は、まず性格(隠しパラメタ)が「従順」なら特に何も無い。 でない場合、作戦と戦意で言うことが変わるとのこと(GS掲示板より)。 また発言の優先度は元帥→通常将軍。かつ、IDが若い順である。 1939年10月 バイクス 1939年12月 ブッシュ 1940年1月 ヘプナー 1940年2月 ファルケンホルスト 1940年3月 クライスト 1940年7月 グデーリアン 1941年3月4週 ホト 1941年4月2週 ロンメル 内政 予算 外交12、諜報7でしばらくいく。友好中立国を参戦させたら外交は絞る。資源的にできるだけ早く参戦させると有利である。 科学兵器 普通はレーダーだけでいい。海戦兵器は普通にプレイすればイギリス終了までに間に合わないから。ロケットなんてはるか未来。 陸軍開発 III号戦車Gは対ユーゴ・ギリシャ戦またはスウェーデン戦に、Jは対ソ戦(1941年6月を想定)にIV号戦車F/Gはギリで対ソ戦に、VI号(ティーガー)は割と普通に対ソ戦に間に合う。ここらが優先候補。 長期戦やりたいなら軽戦車でヘッツァー狙いもあるが基本いらない。ベスペ(ヴェスペ)自走榴弾砲は便利だが対ソ戦に間に合うとは期待出来ない。 III号は軽視しまくっていい。シャーシも作らなくていい。 IV号戦車H型のあと80ポイント(2ヶ月かからない)でフンメル自走砲(射程2)が開発されるのでこちらも視野に。 V号戦車(パンター)は初期の故障率がえぐいので基本いらない。G型まで開発してやっとティーガーと同程度の故障率になる。踏破力はいい、ティーガーよりちょっと安い、と言う魅力はあるが、登場の遅さに加えて、大戦略などと違いティーガーより若干弱いのがとどめに。 銃砲系は軽視していても対ソに中型対戦車砲が間に合う。重点開発すれば大型も間に合うが、戦車の方がいいだろう。 IV号戦車(ティーガー)は燃料消費と鉄がえぐいが(とは言えパンターと変わらない)対戦車に対部隊にと便利。肉壁。 空軍開発 メッサーシュミットはBf109Fが、遠距離侵攻戦闘機として使える。短期決戦のつもりならこの後は捨てていいが、Me410ホルニッセは戦闘爆撃機として有力であるし、長期戦を戦うつもりなら更に先も有効な戦闘機が多い。 フォッケウルフはまずは対ソ戦までにDo17カウツ夜間戦闘機を。Fw190Aは高高度能力がない以外はバランスがよいが、登場はBf109Fより後になるし、必要十分ながらも航続で劣る。更にアルミを2倍食う。対ソ戦に間に合えば主力にしてもいい(重点開発していれば大体間に合うはず)。 ハインケルは序盤が使えなさすぎて、わざと長期戦を戦う時以外はあまり・・・。 ユンカースはJu87R(航続510、爆装500kg)があればいい。これは普通に対ソ戦に間に合う。Ju88A-4もあれば便利だが既存のA-1でも十分(航続500と883の違い。)(*1)。Ju87Rの2倍の爆装が可能だが、お値段は3倍かそれ以上なのでコスパはよくない。対ソ戦に入ってからJu-87Dが開発されるが、航続の低下がやや気になる(*2)。 夜間戦闘機系は気分でいいだろう。フォッケウルフ系がよいとは思うが、どれも時期的に相応の性能があるはずだ。 海上作戦 大型艦を出さないと敵が大型艦を出してこない点、大型艦がいないと制海権が得られない点、海上を通過した先での部隊新設・解散には制海権が70%必要で、大型艦をどうしても出さなければならない点に注意。マルタ島のせいで北アフリカ戦線は補給が面倒である。 勝つだけなら2箇所のドックでU2型潜水艦を100隻以上作ればイギリス本土艦隊は簡単に壊滅する。これはGD1と変わらないね。一応ドックを1回だけ拡張すると、余裕を持って建造できるはず。イギリス屈服後はU2型は全部解体しよう。面倒だけど。 イギリスを倒した後は、敵はソ連だけだ。陸軍の生産で鉄が足りなくなったら、弱そうな艦から適当に解体していく。 レニングラードの隣・クロンシュタットを占領したらもう敵の海軍はいないので、巡洋艦数隻を残して全て解体してしまっていい。いくらか残すのは、フィンランド・イギリス・北アフリカあたりの制海権が必要になる可能性があるからである。この点の遺憾が無くなればもちろん全部解体してしまっていい。 お勧め兵器まとめ(序盤) 航空機 Bf109F4 火力はやや弱いが航続距離的に必須。速攻なら。アルミ1。 Fw190A1 アルミ2、航続やや短い、ただし火力はやや高い。こっち待ちでもいいがBf109F4でもいい(後述)。 Ju87R 500kg爆弾を抱えて遠距離爆撃。しかも安くて固い。 Do17 カウツ 長期戦を戦うなら必要な夜間戦闘機。イギリスを脱落させると対ソ戦緒戦の戦略爆撃阻止くらいしか出番が無いが。 + 性能比較 Fw190A1はアルミが2と、Bf109F4の2倍必要である。工数は同じ。 余りがちな鉄と異なりアルミは結構重要である(戦闘機は爆撃機ほど数が必要ないのでそこまでではない)。 また、航続距離は短いが火力の高いBf109E3を迎撃専門として使う手も考えられる。 総合的に考えてみよう。 まず迎撃性能について。敵爆撃機はソ連のPe-2を想定する。速度11、防御8である。 Bf109E3 捕捉率55% 撃墜退率75% = 阻止率41.25% Bf109F4 捕捉率70% 撃墜退率65% = 阻止率45.5% Fw190A1 捕捉率65% 撃墜退率75% = 阻止率48.75% 計算の都合上、Pe-2に対してはBf109E3とFw190A1の火力は同等となる。 200機対200機で迎撃した場合、1%の差は2機でしかないため、アルミを2倍消費するFw190A1は単純にはあまり魅力が無い。また、火力に優れたかに見えたBf109E3はBf109F4に勝る点がなかった。 だがしかし、迎撃機は各方面に400機ずつ、合計1000機そこらでいいため(迎撃にあがれる機体は敵攻撃隊に対して何%で設定されるため、必要以上の数が居てもしょうがない、敵機の1.5倍程度で十分なのだ。また、単発機は1部隊につき1ターン300機しか整備できないし、空港の拡張の999が限度でかつ数ヶ月かかる。ゲームシステムは少数精鋭を推奨している。)、アルミ消費量ベースでみるとそれほどの差ではないのである。 さらに侵攻用の護衛戦闘機としては、爆撃部隊の数だけあれば事足りるため、数百機程度で十分だ。 このため、ちょっと運用が面倒でありかつ若干新鋭機の開発が遅れてしまうが、侵攻用にBf109F4,迎撃用にFw190A1なども手であろう。バルバロッサの時期の主力爆撃機であろうJu87Rが航続距離510kmであるのに対して、両戦闘機は383km対333kmとなっているため、Fw190A1では不便を感じそうだ。 なお1941年中に後続距離500kmのFw190Gが、1942年に入って暫くするとFw190Fが登場する。侵攻用戦闘機としては理想的だが、迎撃力はどうだろうか(もっともこの時期はとっくにソ連航空兵力を殲滅しているであろうから、あまり重要ではないのだが・・・なんなら爆撃機だけ999機で飛ばした方がいいかもしれないほどである)。 Fw190G1 捕捉率70% 撃墜退率70% = 阻止率49.00% Fw190F3 捕捉率70% 撃墜退率75% = 阻止率52.25% 一見A1に比べて火力で劣る両機であるが、むしろ勝っている事がわかった。両機は空戦仕様であれば航続距離は同じ500kmであるが、爆装時はG1は500kg爆弾で416km、F3は1000kg爆弾で333kmと異なってくる。これは好みで選べばいいだろう。 せっかくなのでBf109G6(366kmしか飛べないのであまり魅力的ではないが)とMe410A(アルミ3だが2000kg爆装で563kmも飛べる!)についても数値を載せておこう。 Bf109G6 捕捉率65% 撃墜退率85% = 阻止率55.25% Me410A 捕捉率65% 撃墜退率75% = 阻止率48.75% Bf109Gの迎撃性能はF4の2割強高い事がわかった。 ちなみにMe410Aは緩降下爆撃であるためJu87Rの半分の命中力しかないが、4倍の爆弾を積んでいるため結果としては2倍強い。それに対してアルミと整備力の消費は1.5倍に留まっている。このゲームは基本的に(キャンペーンでは既存艦や戦利艦を解体すればとんでもない量の鉄が手に入る)鉄と弾薬には困らないため、爆弾の無駄弾はあまり気にならない。 これ以降の機体は登場が遅すぎるので今回は言及しない。 この際なのでJu87RとJu87Gの火力差についても調べてみ・・・ついでにJu87D(1.8t)とHs129Bも見てみよう。 とは言え要素が多すぎるため計算でなく実験である。城塞作戦でエディットモードを用い、オリョールの10,15航空団からクルスクの中央方面軍と55軍に攻撃をかける。ターゲットは中央方面軍(*3)、事前にファイタースイープを行い迎撃はないものとし、陣地は8000、陣地レベル1.5(*4)。各999機で比較する。 なお防御力の差については敵迎撃機は大抵無視してもいいが、対空戦突破率或いは撃墜:撃退比は若干異なる(*5)。 機体 故障 撃墜 撃退 残数 歩兵 迫撃砲 小型対空砲 T34D T34B 計 Ju87R 30(3%) 30 34 905 127+7 34+2 12 5+1 6+1 195 Ju87D 31(3%) 22 32 914 437+7 117+2 39 18+1 22+1 641 Ju87G 42(4%) 25 36 896 103 29 9 21 21 183 Hs129B 56(6%) 15 31 897 75 20 7 15 16 133 さすがに1.8t爆装のJu87Dは強い。航続140kmだがな。 Ju87Gは航続が510kmから400kmに低下しているが、さすがタンクキラーである。一般的にソ連軍の戦車は480両が定数であるためこれは相当である。対地掃射は指揮官の特性に関わらず、指揮官が存在さえすれば1.2倍されるため、使い勝手もよいだろう。 Hs129Bは防御力が15と高く損失(撃墜)こそ少ないものの、登場遅い、航続223km、双発で整備性悪しと、振るわない。だが思ったよりも攻撃力はあり、かつアルミが1である点(Ju87R/Dは2、Gは3)は有利なポイントだ。それでも後期のシナリオでない限りそもそも登場していないのでどうしようも・・・。なおMe262辺りも同等の掃射火力(24)を持っているため、より存在意義が謎になるのである。 ちなみにこの3996機にルーデルまで付けても(陣地が8000ある、念のため)、1個軍を半壊させる程度である(*6)。航空部隊で殲滅、とはなかなかいかない。しかしながら続く陸戦において攻撃側の不利な修正を埋めたり、退却しなかった敵を速やかに退却させ得る程度の効果はある。機数を揃えるのはさほど難しくないが、1部隊の900機を整備するのに3ターンかそれ以上(戦闘機含む)かかってしまうのがネックである。せめて開戦時には好天を選びたい。 陸戦兵器 迫撃砲 基本。コスパがよく最強。燃料を1消費する。補助に対戦車砲を入れて置こう。 ベスペ II号シャーシ。II号戦車は役立たずなので対ソ戦の最中に開発されたら改良を検討。射程2の自走榴弾砲かつ機甲かつ踏破力高い。燃料消費1。軽戦車ベースのため2000ユニットいても無補給で5ターンほど連戦できるのは強い。開発が遅めなのが難点。機甲ユニットは敵の遠距離攻撃を受け付けないため、敵砲兵に一方的に勝てる。戦車などには無力なのは砲兵と同じ。 III号戦車G 対ソ戦(1941年6月を想定)までには既存のものを改造したい。燃料消費2。IV号に比べてそれほど安くないのであまりいらない。 IV号戦車F/G バランスの良さで対ソ戦の主力。燃料消費2。キャンペーン1はF、キャンペーン2はGを待つ。間に合わなさそうなら開戦を遅らせた方がいいかも。一世代前とはかなり性能が違うのだ。 フンメル IV号シャーシ、ベスペより登場が早いより強力な自走榴弾砲。燃料消費2が難点か。 ティーガーI 対ソ戦でサブに。燃料消費3。作りすぎると鉄が尽きるが戦艦を解体しよう。意外と故障しない。 ティーガーII 意外と対ソ戦に入って暫くするとできたりする。燃料消費3。 38t戦車 機甲部隊を作成する時に数合わせに。燃料消費1。 重砲 1だけ混ぜておくと、敵が早期に退却してくれて落伍損害軽減となる(*7)。残り1のユニットは落伍を起こさないのがポイント。 IV号10cm自走砲 キャンペーン2で登場。うまくすれば41年秋頃に登場する射程2機甲ユニット。遠距離射撃での攻撃力はベスペと変わらず各種のコストが高い困ったちゃんだが、登場が圧倒的に早いため、削りに活躍する(*8)。ベスペ・フンメルが出てきたら世代交代のつもりで。 艦艇 U2 どの潜水艦も攻撃力はほぼ一緒。なら、こいつの量産でいい。数倍の建艦期間・鉄を使う他の潜水艦が、数倍強いと言うことはないのだから。また、規模が2しかないため、爆雷を喰らって沈没しても、失う鉄は200で済む。 資源採掘・加工 実際は表記の99~98%程度になる。 鉄鉱石 スウェーデンに侵攻すれば40500 - 20250鉄 スペイン貿易で+6000 - 3000鉄 製鉄所は大体4500程度でいい。なおイタリア占領で+2000。 なお対ソ戦開始後割とすぐに2000+6000+7000程度得られるため、多少増やしておいてもいいが、工場拡張のたびに鉄が500必要なので微妙(空挺で工場ごとゲットする手もあるがそれはそれで歩兵と輸送機のコストが・・・)。 ちなみにフランス北部割譲のみで講和、イギリスとは停戦のみで講和と言う、賠償艦なし状態、もっとも?鉄が少ない進め方をしても、ソ連は余裕で殴り倒せる。 ボーキサイト ユーゴ・ギリシャを落として6300 - 630アルミ 精錬所は大体650規模あればいい。なおイタリア占領で+500。 原油 32000 - 16000燃料 (じっくり戦うなら人造石油で約+10000燃料) 製油所は大体800規模あればいい。 セメント 12700。なおイタリア占領で+2000。 弾薬は50%操業でも余る。減ってきても危なくなってから100%にすれば足りる。 シャーシ工場 = 999x3 = 2997 イタリアを占領すれば更に+999 陸戦兵器工場 = 999x7 = 6993 イタリアを占領すれば更に+999 航空機工場 アルミが630しか取れない。このため旧型機の作り替えなどを考えても航空機工場は工数でアルミの2倍の1300程度あれば足りるため、3900程度まで増設すればいいだろう。 ただし、新型航空機の開発待ちでしばらくアルミをため込む事もあろう。それを考えると6000程度あってもよい(その分、増築に用いる鉄にしわ寄せがいくのだが)。 結局のところ 序盤はBf109E、大型対空砲、4号戦車、U2型潜水艦、を作りまくる。 対ソ戦前からは、Bf109F/Fw190A、Ju87R、ベスペ、ティーガーも。 外交 ハンガリー・ブルガリアはアルミ確保のために毎ターン懐柔してできるだけ早く参戦させる。ルーマニアももちろん早い方がいい。 フィンランドは必須ではないが、味方に引き込んでおけば対ソ戦初手でレニングラードを999x6回爆撃からの1ターン占領が可能。楽に勝ちたいならどうぞ。 これで外交ポイントは8消費。残り2で念のためアメリカを懐柔しつつ、トルコからセメントを輸入し工場増築に励もう。最優先は陸戦工場である。ソ連懐柔はギリギリになってからで構わない。 ハンガリー・ルーマニアはリセ前提最速なら1940年3月中に同盟に引き込める。フィンランド・ブルガリアはその3ヶ月後くらい。 フランスを屠った後はセメントは大体足りる頃だろう。スウェーデンとスペインから鉄鉱石を輸入しよう。対価は燃料がベスト、次いでセメント(工場増築に支障ない程度に ) 。アルミは渡すな! 部隊運用 本国で編成してから前線に移動するのは悪手である。陸軍空軍ともに予め小規模の部隊を用意しておけばいい。燃料・弾薬をある程度持たせておけば、遅くとも2ターンで完全充足部隊が前線にできあがるのだ(*9)。最前線の一歩後ろにも、この様な補給前提の部隊を随行させておけばスムーズだ。パリの先やモスクワの果てなどの警備兵力あたりは、後続の歩兵2000の部隊から分割して作ればいいのだ。 もし随行を失念していても大した問題ではない。最前線部隊から分割していくらでも現地で部隊を作れる。分割に1ターン、分割した分の補給に1ターンのロスがあるが、本国から改めて送り出すより数倍早い。 また、燃料消費に注意。歩兵メインの部隊ではあまり気にする事も無いが、機甲部隊は消費燃料が5000を上回ると連続攻撃ができない(携行燃料の上限が9999であるため)。それを上回ると1回攻撃するたびに燃料補給が必要だし(しかも燃料補給量は毎ターン4000に制限されている)、10000を上回ると攻撃することすらできない!まあ、基本的には4000程度以下にしておこう。キャンペーン2ではそうこう言っていられず、8000弱のガチムチ部隊を作る必要もあるかもしれない。 詳しくは説明書を読んで欲しいがおおよそ燃料消費は 軽戦車1、3,4号戦車2、5,6号戦車は3で計算しよう。 このルールがあるため、4号戦車F/H型最強説(後期なら38t系ヘッツァーも)が出てくるのだ。 対ソ戦での一例としては IV号FまたはG x 1000 (燃料2000) ティーガーI x 333 (燃料999) 38t x 1000 (燃料1000) と言う燃料4000部隊がわりとよい。38tはIV号FまたはG/ティーガーIの開発まちの間に作っておけるのでスムーズである。 また、IV号戦車に替えてIII号突撃砲Aを採用すると、これもティーガーまちの間に作り置きができるので、ティーガー開発開始後1ヶ月くらいで十分な戦力が揃う(数ターンティーガーを作るだけでいいのだから)。 開戦後に消耗したIII凸枠に随時IV号を補充していく感じだろうか。 なお実際には開戦時に燃料は9999までためこめる上に戦闘で部隊が消耗するため、4000をやや越えるくらいの燃料消費にしておくのがいいだろう。 対ポーランド戦 付属のアドバイスのままで大体よろしい。 小兵力で包囲して対フランス戦に注力したければそれでもいい。 得られるのは油田だけなので急ぐ必要がない。 フランス国境は2部隊で守れるため、2拠点から合計2部隊を引き抜ける。これをポーランドに回してもよい。 レープ将軍も引き抜いてしまおう。 対フランス戦 まずはBf109Eの大量生産。すると敵は夜間爆撃しか行えなくなる。大型対空砲を生産して凌ぐ。敵編隊は大体200機程度なので、400門あればいい、それ以上は無駄。 特に陸戦工場のあるエッセン・ボンはがっちり守ろう。これらが爆撃されると対空砲の生産に支障が出て悪循環に陥る。 戦闘機はドルトムントとボンに集めると迎撃効率がいい。 戦線後方の防空部隊が攻撃されたなら、敵のスパイがいるので摘発。 大型対空砲は高高度爆撃・夜間爆撃に対応できるが、コスパはすごく悪い。小型対空砲の2倍の値段で1.5倍の性能しかないのだ。 このため、前線の飛行場は小型対空砲で守るべきだ。また、大型対空砲を守るために小型対空砲を同時に配備するのもあり。この場合陣地も作って被害を抑える手もある。 適当な所でベルギーに宣戦布告して突っ込む。森で攻めにくいが初期には1部隊しかいないアルデンヌをまず攻めるのが良さそうだ。フランス部隊が移動して複数に守備に付かれると損害が増える。各個撃破がやはり定跡。 フランスとうまく講和して敵大型艦をゲットできれば対ソ時に鉄に変えられて便利ではあるが、通常はそこまでの鉄は不要。ドイツ自前の戦艦を解体すれば足りる。 ダンケルク・カレー・ノルマンディーを攻めるなら、天候的に敵がイギリス本土に撤退できない時を狙おう。そうすれば殲滅できる。 なお、パリを陥落させた後は、ボルドーより先にツールを落とさないと講和できない。 ただし全拠点征服するつもりならどうでもいい。 マジノ線攻略は、野砲600~700だけで守ったカールスルーエに故意に攻め込ませたり(渡河修正もあるため守りやすい)、セダンやアラスをわざと攻めさせたり(敵陣地無しで戦える)、迂回してディジョンまで占領し補給線を絶ってから空爆したり、野砲少数で攻め込んで敵が突っ込んでくる所を一回だけ砲撃して退却で削ったり(脱落ダメージも多少入る)、と工夫していく。ただし特に攻略せずとも北仏+艦船接収条件は満たせるはず。 パリ含む16箇所占領+ツール(第2首都)で北仏+艦船接収での講和を確認。 対イギリス戦 ドーバーは固いので捨てる。 両脇のポーツマス・ハリッジに精鋭部隊を集めここから上陸する。 制海権は・・・U2潜水艦+他潜水艦を100隻以上と共に適当な巡洋艦を出せば英本国艦隊は迎撃されズタボロにされるだろう。最初に敵戦艦にダメージを与え足を遅くし補足率をあげるのがコツだが、コントロールは難しい。 ポーツマス・ハリッジを制圧したら、ポーツマス部隊は全力でブリストルに進撃。するとロンドンの部隊がポーツマスを攻撃するはずだ。その隙にハリッジの部隊でロンドンを取れば勝ちである。この先の講和としてはマルタ・ジブラルタルは割譲させたい気もするがどうせこの先海戦なんぞは対ソ戦で起こるだけなので、すぐに講和してしまって構わない。 艦隊を接収しようとすると北アフリカ戦線で勝つ必要があり、これはなかなか面倒であるはずだ。 もし北に攻め上るならドーバーの部隊は包囲しておくのがいいだろう。北の方の英軍は最早ザコであるので、大兵力を当てる必要は無い。ドーバー部隊と戦わなければ損害が減る。 なおわざとマルタからイタリア本土に上陸させ、イタリアを降伏させてから講和しイタリアを接収するプレイもある。 その後およびデンマーク・オランダ・ノルウェーの処遇 上記各国は資源も工場も得られない。無視でよい。 海軍はU2型潜水艦を全て解体(対ソ戦用にその他の潜水艦は残して置く)。 空軍はBf109Eの生産は控えめに。Bf109Fが出てから生産だ。Do17カウツ、Ju87R、Ju88A-1をもりもり作る。他の機種は全部アルミに戻そう。 陸軍は、小国を攻めるために迫撃砲をメインに、小型対空砲、開発されれば中型対戦車砲(後には大型も)を生産する。 対ソ戦をやや遅らせるなら、戦車は作らないでいい。3号、4号、ティーガーのシャーシだけ作って置く。新型が開発され、シャーシに砲塔を乗っけたあとが開戦の時期である(別記してある通り相当数の38tも生産しておくと比較的早めに準備が整う)。 対スウェーデン 鉄鉱石を得る為に攻め取りたい。敵は多分ウデバラに2部隊がこもるのみ。完全装備の3部隊で落とせる(戻すのも面倒なので、勝利後は制海権を取って現地解散させよう)。人口が少なく、警備兵力はストックホルムに134分隊で済む。 対ユーゴスラヴィア セメントはともかくボーキサイト800はなかなか魅力的。地形が厳しいので歩兵と軽戦車主体で攻めよう。ついでにギリシャもついてくる。 対ギリシャ クレタ・アテネは、イギリスからアフリカを得ていたらアフリカ側のイタリア軍で上陸戦を仕掛けると早い。結構な確率でがらあきである。得られるものはボーキサイト500、セメント2000であるため、放置でもよいが。 対ソ戦 タイミングは人次第。4号F(キャンペーン2ならG)待ち、ティーガー待ち、Fw190A1待ち、ロンメルとマンシュタイン待ち、ご自由に。 その気になれば十分準備期間があるので、フィンランド通過レニングラード攻略軍などには、手厚い航空支援を付けよう。 部隊の整備力が600だからと、単発機300程度しか運用しないのは悪手である。時間はあるのだから空港を拡充して開戦初頭に999機での空襲を6連続くらいで行うべきだ。 300機で3回爆撃すると、3回対空砲火を受けてしまう。その点900機で1回爆撃なら、対空砲火を喰らう回数が単純計算で三分の一に激減し、当然被害も減少するのだ。 なお史実通り6月開戦だとアルミの都合上、十分なFw190AとJu87RとDo17を揃えるのが難しい。この時期のアルミ生産が6000ちょっとであり、単発機なら毎週300機、毎月1200機強作れるため(Bf109は安いためその倍が見込める)、1ヶ月伸ばすだけで戦闘機300・爆撃機999の部隊が大体一つできあがるわけだ(*10)。 なお、Do17を全部捨てれば開戦時に十分な戦闘機と爆撃機を揃えられると思われる。ソ連から暫く戦略爆撃され放題になるが、積極的に航空撃滅線を行う・速攻で空港を潰す・ベルリンおよびそれ伊東しか狙われないのだから大型対空砲を集中・などで対応しよう。 戦車についてはデフォルト設定で、IV号戦車F/G(どちらになるかはキャンペーン1,2次第)とティーガー1は開発はギリ間に合わないでもない、運次第。ただし生産している暇がほぼ無いのだ。目安として2週で燃料4000消費の1.5個機甲師団を充足させられる程度になる。1ヶ月で3個だな! 総じて8月開戦なら割といい戦力で殴りかかれる。万全を期するなら10月だ。 北方は・・・よりガチりたいならフィンランドは参戦させずに真正面から存分にぶん殴ってください。 正面は・・・ワルシャワからは攻めにくい。渡河でもあるし、湿地でもあるし、どっちかに攻め込んだらどっちかからワルシャワが落とされるのだ。ティルジットに機甲師団を集め、ミンスク辺りまで高速で駆け抜け完全包囲、渡河にならない背後から殴りかかって殲滅しよう。なおフィンランドと補給線を通すため、ひたすらレニングラードを目指す部隊も欲しい。主力はここの辺りに集めよう。南のキエフ方面は、大包囲戦などを企まずに、3部隊で速やかに平押ししていこう。キエフ到達時とハリコフ到達時に抑えの部隊が必要になる。ワルシャワ方面が片付いたらそちらの兵力は予備に戻し、分割で押さえ用の部隊を作って対処しよう。ハリコフ到着後は南下しサポロジェを奪取し、敵のオデッサ方面の軍の退路と補給路を断つのだ。 南は・・・地域が、つまり天気がバラバラで、なかなか航空攻撃が行えない。こちらが晴れでもあちらが雨、またはその逆。その分敵機も飛んでこないのであるが・・・しかしながら航空支援が行えないため、あまり戦力を集めても遊兵となる。北方から攻めている部隊が敵の補給路を断つまではあまり動かないのがいいだろう。そして守るだけなら同盟軍にでもできる。しかしいずれ補給線を絶って攻勢に出るときにこれでは困るのである。3軍対3軍でソ連に殴りかかったらまずもって返り討ちに遭うのだ。後方にI号戦車若干の部隊を用意しておき(*11)北方に余裕ができたら備蓄を介して兵力を瞬間移動するか、或いはとことん攻勢を諦め、ハリコフを通った軍で東(後ろ)から殴りかかるかしよう(*12)。ちなみにイタリア軍は2個くらいガチムチの機甲軍を持てるため、相手が弱いなら結構役に立つ(*13)。この方面は敵の補給線を絶つまでは陸軍は手を出してはいけない。多少削った所ですぐ回復されては、同盟軍の兵力が減少するだけだ(*14)。 敵の重爆はベルリンまで飛んでくるので、そこは注意しよう(大した損害は出ないだろうが セーブデータ内、将軍データ ルントシュテット で検索すると独軍将軍の先頭に飛ぶ。うっかり死んだ将軍は状態を2にすると翌週復帰。未登場も同様。ただし、将軍を増やしまくっても辞任祭りになるだけなので・・・。 char *名前; // ASCII zero よって構造体長は不定。 dword 所属?; dword 状態_0未登場_1前線_2転出_3病死_4事故死_5戦死_6刑死_7引退or普通_8入院_9派遣_10捕虜_11転任; dword 忠誠; dword 作戦; dword 戦意; dword 装甲; dword 銃撃; dword 砲撃; dword 経験; dword 疲労; char patt[25];// 内部は不明 その他 英軍の司令部は英国首都、ジブラルタル、カイロ。 米軍の司令部は英国首都、ジブラルタル。 デバッグモード https //web.archive.org/web/20220804001343/https //anago.5ch.net/test/read.cgi/game/1353811333/179 おすすめサイト グロス・ドイッチュラント2 シミュレーションゲーム攻略サイト http //brozgh.kakurezato.com/015.html 基本についてよくまとまっている。私も勉強させて頂いた。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1340.html
魔種 Ver3.2 リンク更新はこちら カードデータ 人獣ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 ver.3.4 ver.3.5 神族ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 ver.3.4 ver.3.5 魔種ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 ver.3.4 ver.3.5 海種ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 ver.3.4 ver.3.5 不死ver.3.0 ver.3.1 ver.3.2 ver.3.3 ver.3.4 ver.3.5 降魔ver.3.4 ver.3.5 Ver3.2 新規排出カード No.2-001 UR キング・ソロモン No.2-002 UR タルタロス No.2-003 SR リリス No.2-004 SR バフォメット No.2-005 SR バハムート No.2-006 SR ハートの女王 No.2-007 ST エレン・イェーガー No.2-008 ST アシュトン No.2-009 R レッドクィーン No.2-010 R ハスター No.2-011 C ルティア No.2-012 C 天邪鬼 No.2-013 C ベイルガン No.2-014 C テュポーン No.2-015 C スルト No.2-016 C チルル No.2-017 C フィオ No.2-018 C ジャバウォック No.2-019 C ミリア No.2-020 C ビルヒーゲル No.2-021 C かまいたち No.2-022 C ソドム No.2-023 C メデューサ No.2-024 C レッドライダー No.2-025 C ターラカ No.2-026 C アレイスター No.2-027 C パンドラ No.2-028 C ギガス No.2-029 C グレイグル No.2-030 C ハイド Ver3.2R 追加排出カード No.2-031 ST アジルス No.2-032 ST 魔炎長アウナス No.2-033 ST カイネ 継続排出カード No.006 ST 紅蓮の魔導師 No.007 ST ボム No.1-008 ST ミリア=レイジ No.1-009 ST 紅蓮型ニムエ No.1-031 ST ダンターグ コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします スペック自体はかなり強力、召喚からDFが100あるのでわりとタフ、超覚醒でATが230まであがるので、マジシャン相手ならサルーインばりの働きができるのは強い。 ただフリッカーが封印されるので、使ってみると想像以上にディフェンダーにもろい、そこさえ補えれば十分主力に使えるので難しい所 -- (レッドクイーン) 2014-10-24 02 07 28 あとトラサポA二体とベイルガンのアーツ使えば レッドクィーンのパワー底上げできるから 十分メイン使い魔にできるよ -- (名無しさん) 2014-11-05 23 03 24 ・テュポーン 全長 星から星まで届くほど 重量 全宇宙を揺るがすほど 最高速度 宇宙中を飛びまわるほど 寿命 不死 母 ガイア 父 タルタロス その怪物は、原初の神の怒りから生みだされた。 その怒りは、怪物に恐ろしい力と体を与えた。 星から星まで届くほどの巨体、世界の果てを掴める両腕。 宇宙を飛ぶほどの大翼に、巨大な毒蛇の半身。 眼からは炎を、口からは毒の噴流を掃出し、決して死ぬことも疲れることもない不滅の命を持っていた。 怪物は母神の怒りを代弁するように、堕落したオリュンポスの神々へ戦いを挑んだ。宇宙中を飛びまわりながら、絶え間なく炎弾と噴流を放つ怪物に、オリュンポスの神々はただ逃げ惑うことしかできなかった。 一時は全知全能の主神さえも追い詰めた怪物だったが、運命の女神の策略にかかり「無常の果実」を口にしてしまった。望みが叶わなくなるというその果実によって、怪物は力を抑え込まれ、ついには火山の下に封印されてしまった。 しかし、不死身である怪物は、決して滅びることはない。 永い年月をかけ力を取り戻した怪物は、ついに封印を破り去った。その眼はかつてを上回るほどの憤怒と、復讐の色に染まっていた。 -- (名無しさん) 2014-11-06 14 12 53 ・アジルス【VR】 身長:籠手も含めればかなり 体重:籠手も含めれば(以下略) 生息域:望まれた戦場 迷い:捨てた 後悔:無い 敵:弱さに負けた眼前の狂気達 自分は運命に対して受け入れるだけだと思っていた。今は違う。抗おうという発想すらなかった。今は違う。命と希望、未来と夢。天秤にかける事が間違いだった。秤ごと・・・壊せ。 「天地と共に生きる者よ。我が名はアジルス。その向こう側を切り拓く存在だ。」 -- (名無しさん) 2015-05-04 11 38 04 3.3ジャバウォック ――どうして!?この物語に“アイツ”はいないはずだろう!?スナークの代わりにジャバウォックだなんて!確かに“おとなりさん”だけど、これじゃぁこの物語の流れが変わってしまうじゃないか! おびえて隠れるベルマンたちの耳に、ずしんずしんと足音が聞こえてきます。ジャバウォックがベルマンたちを探しているのです。 ――なんとかして“アイツ”をこの物語から消さないと僕らの物語が、この夢の世界が壊れてしまう!…でもどうすればいいんだ! とうとうベルマンは頭をかかえてしまいました。一緒に隠れている仲間もみんな不安そうにしています。その時、どこからか楽しそうな少女の声が聞こえてきました。 「この物語も悪くはないのだが、これでは〈悪夢の女王〉程度よな。妾の求める悪夢にはちと届かん。〈赤の女王〉としては、謎が残るような結末ではなく、救いようのない、まっ赤な色の、最悪の結末こそが望ましいのだ。たとえば…こんな感じにな。」 少女が錫杖を振るうと、地面は大きなチェス盤に、ベルマン達の隠れる木々はまっ赤な駒に変わっていきました。 「ほれ、ゲームの開始だ! ジャバウォックがくるぞ! 捕まればそなたらは妾の駒だ!」 ───『スカーレットテイル』その9の② 全長 不明 重量 不明 最高速度 不明 武器 強靭な顎・鋭い鉤爪 存在 “ひとごろしき” 弱点 ヴォーパルの剣 -- (名無しさん) 2015-05-26 17 56 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バーガーバーガー 2の動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る バーガーバーガー2 ◎ ◎ ◎ ◎ 3.51M33-7 3.52M33 SLPM86246 圧縮0にて確認。完動。 ◎ ◎ ◎ ◎ 3.80M33 3.90M33 SLPM86246 圧縮9。完動。 -- (PSPnfo) 2010-11-06 20 03 37
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前ページ次ページときめき☆ぜろのけ女学園 たまたま紛れ込んでしまった妖怪の世界。ルイズ・ヴァリエールの新たな学園生活はここから始まる事になった。 「凄ーい!!」 多種多様な妖怪の生徒達の登校風景に、ルイズはすっかり目を奪われていた。 「ルイズ、楽しそうだね」 「あほうのように口が開いてる。あほうのように」 「あーっ、2回もアホって言った!!」 するとそこへ、 「先生、おはようございます」 「おはようございます」 (あ!! ミス・ロクロクビ) 「首どうしたんですカー?」 「先生ー」 見るとろくろ首先生の首は螺旋状にねじれていた。 「寝違えただけです。心配要りません」 (うわあ、ミス・ロクロクビ、寝相が悪いのね。意外……) そこまで言ってルイズの頭にとある疑問が浮かんだ。 「ねえねえキリ、妖怪にも男っているの?」 「いるにはいるけど……」 「ろくろ首にも男っているの?」 「私は見た事無いなー」 「あたしもー」 「そう……。それじゃわからないわよね……」 「何が?」 「男のろくろ首の喉仏って、上にあるのか下にあるのか気になって……」 「………」 「あー、それは気になるなっ」 ペロは自分の頭頂部を指差し、 「あたし的にはこの辺に付いてると押したい感じでいいと思う」 「……押したい? っていうかそれもう喉仏じゃないじゃない!!」 「ルイズは喉仏が好きだなあ、スキモノめ」 「そうじゃなくて!! 喉仏の話してたんでしょ!?」 「ルイズルイズ、ペロはいつもこうだから。それより急にそんな事気にしてどうかしたの?」 「うーん、ここで生活するって決めたらいろいろ気になっ……ああああ! じゃあじゃあじゃあ、男の妖怪がいるならもののけ男子学園もあるの!?」 「も……、もののけ男子学園ー!?」 「なあに、ルイズは男に興味があるの?」 「や……、そういう意味じゃないけど……っ」 「男なんてじじいとハゲしかいないよ?」 「えっ? そうなの?(どうやら私の学園ライフに恋の話は無さそうね。……まあ、学生の本分は勉強だから! ……ん、勉強?) そこまで考えてルイズはもののけ女学園での授業の事をふと考えた。 (妖怪の学校って何の勉強するの?) 考えてみれば昨日の授業を早退したため、もののけ女学園でどのような授業をするのかまったく知らない。トリステイン魔法学院とは明らかに違うのだろうと察しはついていたが。 ――リーンゴーン 「はい、席に着いてー。授業を始めます」 チャイムが鳴り、ろくろ首先生が教室に入ってきた。 (妖怪の勉強!!) その時ルイズの頭に浮かんだのは、 先住魔法で煙と共に姿を消す自分。 自身の長髪を針のように硬化させて発射している自分。 カラスの大群がぶら提げている座席に座り空を飛ぶ自分……。 ……そんな授業風景を妄想してわくわくしていたルイズだったが、 「今日の授業はもののけとしての妖艶さを磨くために、お化粧の学習をします」 ろくろ首先生の言葉はそんなルイズの期待を一瞬で粉砕した。 「ルイズ、どうしたの?」 「……いいのよ、期待しすぎた私が悪かったわ」 その言葉に一気にへこんだルイズにキリが声をかけるも、ルイズはそう答える事以外不可能だった。 ろくろ首先生は化粧道具の詰まった箱を教卓に置き、 「道具は教卓に置いておきます。各自化粧ができたら見せにいらっしゃい。先生は今日は首が苦しいので保健室で休んでます」 (やっぱり苦しいのね) ルイズがそんな事を考えていると、ろくろ首先生は思い出したように扉を開けかけた手を止め、 「あー、先生がいないからってサボったり美しく化粧できなかった子は……」 そこで教室内に振り返り、 「……お仕置きしますからね」 その言葉に教室内の温度が一気に低下した。 「お化粧かー。私下手くそなんだよねー。ルイズは?」 「私結構得意よ。こっそり母様ので練習してたから」 「えーっ、ルイズ凄ーい」 「ほらキリ、こっち向いて」 そんな会話を交わしつつ、ルイズはキリの唇に手際よく口紅を塗っていく。 「うわあ、キリ、可愛いわっ」 「口紅塗っただけでしょ?」 「ええ。でもそれだけでも凄く可愛いわ! いつも可愛いけど」 口紅だけとはいえ上手にできてご満悦という様子のルイズにペロも、 「ルイズー、あたしも! あたしも!」 「いいわよ。任せて、ペロ」 そして化粧完了したペロの顔は……、 「こ……、これがあたし……」 太い眉毛に塗りたくられたアイシャドウ、元の唇から遥かにはみ出している口紅と悲惨な状況だった。 「美しすぎる」 「どこの大女優かと思ったわ」 (それでいいんだ?) あまりにもあんまりなペロへの化粧に内心ツッコむキリだったが、ペロ本人は手鏡に映った自分の姿に見とれていた。 「あの……、私にもお化粧してくださいな」 そう声をかけてきた生徒の顔には目も鼻も口も無かった。 「わー、のっぺらぼう!! お……、お化粧ってどうやって……」 流石にルイズもどうしたものか困惑する。 「ビジュアル系っぽく」 「ビ……、ビジュアル系!? ……て、あれ?」 ふと気付いてその生徒の後方に視線を向けたルイズの見たものは、 「私も」 「私も」 「私も」 「私も」 「えーっ!?」 ずらりと並んだ生徒達だった。 「ちょ……っ、みんな、自分でやりなよ。ルイズが困ってるでしょ」 「いいわよ、キリ……。私やるわ!!」 そう言うが早いか神速と言うべき速度でルイズは作業を開始する。 下半身が蛇の者、9枚の皿を抱えた者、紙製の傘を被っている者、小豆入りの籠を持っている者、両腕が鎌になっている者……。みるみるうちにルイズの手で化粧が施されていく。 (ルイズ、凄い……っ) それを見ているキリは目を見開き頬に汗を流している。 (……何て酷いお化粧センス!!) 着物姿の少女の左目の周囲に描かれた大きな丸を呆れた視線で眺めるキリ。 (あの丸とか意味わかんないし) それでも明るい笑いを浮かべ嬉々として化粧を施していくルイズの様子を、微笑ましげに見つめていたのだった。 (でもまあ……、楽しそうだからいっか) ようやく全員への化粧が終わった教室内。 「あー、やっと終わったわ」 「お疲れ様! みんないそいそ先生に見せに行ったよ」 「あああっ!」 ルイズをねぎらうキリとは対照的に、ルイズは化粧道具が入っていた箱の中を覗いて愕然という声を上げた。 「私まだ自分のお化粧してないのにお化粧道具使い切っちゃった!」 そう、準備されていた化粧道具は生徒達への化粧で使い果たされていたのだ。 「口裂け女とか口紅凄く使ったしね。どうしよう……」 すっかりちびてしまった口紅を手に途方に暮れるルイズ。そこに、 「ルイズ」 「え……?」 振り向いたルイズの言葉を途中で遮るように、キリはルイズの唇に自分の唇を重ねて口紅を付けた。 「キ……、キリ、んっ」 「かわい」 十分口紅が付いたところでキリはそっとルイズの唇から離れた。 「さ、先生に見せに行こ」 保健室に向かうキリを後目に赤面して硬直するルイズ。 (キ……、キスしちゃった!!) その頃保健室では……、 「ぎゃあああああああ!!」 ルイズによる凄まじい化粧が施された生徒達の顔を見たろくろ首先生の悲鳴が響いていたのだった……。 前ページ次ページときめき☆ぜろのけ女学園
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大河冰竜 スターヴーム・サーティーガン SR 水 (7) クリーチャー:フリージング・ドラゴン/サイバー・コマンド/竜の一族 9000 ■G・ゼロ:バトルゾーンに5文明すべてのカードがそろっていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、多色のカードをすべて持ち主の手札に戻す。 ■このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 ■ブロッカー ■W・ブレイカー 作者:翠猫 DMAE-16「爆熱決戦!イラ・ヴォルトロンVSテラフレア!」収録。フリージング・ドラゴンとサイバー・コマンドの竜の一族。 バトルゾーンに5文明が揃っていればタダ出しでき、登場時多色カードをすべて手札に戻せる。破壊される時はかわりに手札に戻る。ブロッカーとW・ブレイカーを持っている。 名前はスウェーデンの軽戦車「Strv.m/31」から。 収録エキスパンション DMAE-16「爆熱決戦!イラ・ヴォルトロンVSテラフレア!」 関連 《五連の精霊オファニス》 評価 名前 コメント
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___________ ,,,,rー'''','..;''、;,'、`;;'、'ー-、 /´. . . . . . . ' ' ゙ ' 丶 / . . . . . . . . . . ヽ {;;_ . . . . . ;;;_ノ 名乗る程の者じゃねぇ. j,,j! `ー--,,,,,,,____,,,,,;;;r'''''´ ji,_ 〆≒ー-,,,,,,,_ _;;;;;;;r-''´!" rヾ、; ;;; ;; ;  ̄ ̄ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;ソ;} 俺は通りすがりのハンバーガーだ ヘ `ー―-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r--''''´ ノ ヽ、,,,,,,,__ ._;;;r''´ ` ̄'''''――'''''''''´ バーガーさん 【AA出典:汎用AAよりハンバーガー】 詳細 ギャル夫の相棒にして本編の主役兼ヒロイン ハングリーバーガーの精霊ではあるが、正規の精霊ではなく闇の精霊 その正体は元、天魔神ノーレラスの精霊 一応カードの精霊ではあるが、カードがカードなのでデュエルではあまり役に立たない しかしそれ以外の事では非常に頼りになる為ある意味バランスは取れていると言える。 かつての相棒を殺処分され、復讐を成す為に仇を追いTFの世界へやって来た 度重なる次元転移により力を消耗していた所をデッキのないギャル夫に拾われ今に至る。 以下バーガーさんの特殊能力の数々 口も鼻もないが、自由に喋る事ができクシャミすら可能 持ち主の体を自由に乗っ取れる ウルトラ語検定準一級所持 ベホマズンが使える 実は食べれら、魔力の続く限り何度でも再構築可能 ハンバーガーである体は自分の好みに構築でき、豆腐バーガーやチキンタツタなど様々なバリエーションがある 食材にしたモンスターの技を使用可能、正し攻撃力はそのまま 食材にする事でそのモンスターを完全消滅する事が可能 この力を得る為に、天魔神の地位を捨てハンバーガーの体となった 存在が消滅する危険性はあるが、ハイパークロックアップが使える 初出 ギャル夫はやる夫達が羨ましいようです 一話
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IV号戦車D型 スペック 車体長 5.89m 全幅 2.88m 全高 2.68m 重量 25.0t 懸架方式 リーフスプリング方式 速度 整地 38km/h /不整地 16km/h 行動距離 210km エンジン マイバッハ HL 108 TR V型12気筒ガソリンエンジン 馬力 320hp 車体装甲厚 前面 30mm /側面 20mm /後面 20mm 砲塔装甲厚 前面 30mm /側面 14.5mm /後面 14.5mm F2型への改造は車体前面への30mm増加装甲追加のみ? F2型相当なら 車体装甲厚 前面 50mm+30mm /側面 30mm /後面 20mm 砲塔装甲厚 前面 50mm /側面 30mm /後面 30mm 主砲 型 名称 貫徹力 装弾数 D型 7.5cm KwK37 L/24 38mm@500m 80 F2型 7.5cm KwK40 L/43 115mm@500m 80 機銃 7.92mm MG34機関銃×2 装弾数 3150 元々は歩兵支援用の戦車。なので実は対戦車戦がメインの戦車道にはやや不利な戦車。 でも史実では色々あって魔改造され、大砲がゴイスー長く立派になり対戦車能力が向上。 A~C型が試作型、D~F型が短砲身型、F2~J型が長砲身型。 ドイツ戦車ではティーガー(ティーゲル、タイガー、虎戦車とも)パンターが有名だが こいつらは製造に大金がかかったり、超重かったり、足回りに問題があったり、整備に超手間がかかったりして、 主力戦車はIII号戦車、IV号戦車のふたつだったんだ。 開戦当初はIII号戦車が主力戦車だったんだけどT-34が登場してから威力不足が目立ってしまったので 終戦まで主力になった(なってしまった)のはIV号戦車だったりする。 結果的にドイツ戦車隊のワークホース(使役馬、馬車馬、本によっては軍馬の意)と呼ばれてたよ。 めっちゃ働き者だったんだね。 あのパヤオもこの戦車でマンガ描いてるよ(ハンスの帰還)。 大洗校のは8話からD型からF2型(っぽく)なってるよ、主砲の貫通能力が大幅に上がったので対戦車戦闘がバリバリできるね。 史実でもアフリカに先行配備された9両がすごい奮闘をして、英軍や米軍が超ビビッた程だったんだ。 F2型と言い切らずF2型っぽいというのは、細部…というかもう色んなところが IV号戦車の各パーツの寄せ集め状態になってるからなんだ。 FAQ 8話の「Q. 自動車部がやったIV号の改造について詳しく」を読むとよく分かるよ。 ちなみに実際にD型を改修して長砲身を乗っけたタイプもあったよ。 興味ある人は「ボービントン D型」とかで検索するといいさ! 10話では黒森峰戦を前に「ないよりかはマシ」という理由でシュルツェン(薄い鉄板)を取り付けてG型っぽくなってるよ。 この他に車体などに増加装甲版をつけたり砲塔前面のクラッペをなくしたりと完全にG型なんだけど・・・あくまで「っぽい」という方向でいくよ! 秋山殿は「Mark IV special ですね!」と言っている。 これはF2(後のG)型の連合軍での呼び名でアフリカ戦線で呼ばれた呼称なんだ。 車体の色も今までのジャーマングレー塗装とは違い焦げ茶色の錆止め塗装になっているよ。
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戦車一覧 【不明】部は編集者が詳細未確認部分、追記できる方は宜しくお願いいたします レアリティN レアリティ タイプ 戦車名 カラー名 所属国 N 攻 SU-85駆逐戦車 グリーン ソ連 N 攻 SU-85駆逐戦車 冬季迷彩 ソ連 N 攻 SU-85駆逐戦車 ダークグリーン ソ連 N 攻 SU-122中自走砲 グリーン ソ連 N 攻 SU-122中自走砲 二色迷彩 ソ連 N 攻 SU-122中自走砲 ダークグリーン ソ連 N 攻 SU-122中自走砲 グレイ ソ連 N 攻 SU-76軽自走砲 ダークグリーン ソ連 N 攻 SU-76軽自走砲 イエロー ソ連 N 攻 SU-76軽自走砲 グレイ ソ連 N 補 チャーフィー オリーブドラブ アメリカ N 補 チャーフィー 二色迷彩 アメリカ N 回 水陸両用装軌車LVT4 ジャーマングレイ アメリカ N 回 水陸両用装軌車LVT4 オリーブドラブ アメリカ N 開 戦車 レベル開放専用(N) - - N 強 戦車 強化専用(N) - - レアリティR レアリティ タイプ 戦車名 カラー名 所属国 R 補 III号戦車N型 冬季迷彩 ドイツ R 補 III号戦車N型 ドイツアフリカ軍団 ドイツ R 補 III号戦車N型 ジャーマングレイ ドイツ R 攻 III号突撃砲F型 二色迷彩 ドイツ R 攻 III号突撃砲F型 ドイツアフリカ軍団 ドイツ R 攻 III号突撃砲F型 ジャーマングレイ ドイツ R 攻 III号突撃砲F型 冬季迷彩 ドイツ R 補 T-34/76戦車 1941型ダークグリーン ソ連 R 補 T-34/76戦車 1941型冬季迷彩 ソ連 R 攻 SU-100駆逐戦車 ダークグリーン ソ連 R 攻 SU-100駆逐戦車 冬季迷彩 ソ連 R 攻 SU-100駆逐戦車 グレイ ソ連 R 攻 SU-100駆逐戦車 二色迷彩 ソ連 R 回 歩行戦車Mk.I マチルダI (A11) 二色迷彩 Type A イギリス R 回 歩行戦車Mk.I マチルダI (A11) 二色迷彩 Type B イギリス R 回 歩行戦車Mk.I マチルダI (A11) グレイ イギリス R 補 ソミュアS35 ジャーマングレイ フランス R 補 ソミュアS35 二色迷彩 フランス R 開 戦車 レベル開放専用(R) - - R 強 戦車 強化専用(R) - - レアリティHR レアリティ タイプ 戦車名 カラー名 所属国 HR 補 III号戦車L型 冬季迷彩 ドイツ HR 補 III号戦車L型 二色迷彩 ドイツ HR 補 III号戦車L型 ドイツアフリカ軍団 ドイツ HR 補 III号戦車L型 ジャーマングレイ ドイツ HR 防 ヘッツァー ドイツアフリカ軍団 ドイツ HR 防 ヘッツァー ジャーマングレイ ドイツ HR 防 ヘッツァー 冬季迷彩 ドイツ HR 防 ヘッツァー 【不明】 ドイツ HR 防 ヘッツァー 三色迷彩 ドイツ HR 補 IV号戦車(H型) ジャーマングレイ ドイツ HR 補 IV号戦車(H型) 三色迷彩 ドイツ HR 補 IV号戦車(H型) ダークイエロー ドイツ HR 補 IV号戦車(H型) 二色迷彩 ドイツ HR 攻 IV号突撃砲 ダークイエロー ドイツ HR 攻 IV号突撃砲 二色迷彩 ドイツ HR 防 IV号駆逐戦車 ダークイエロー ドイツ HR 防 IV号駆逐戦車 三色迷彩 ドイツ HR 攻 IV号突撃戦車 (後期生産型) ブルムベア 2号車 ドイツ HR 攻 IV号突撃戦車 (後期生産型) ブルムベア 【不明】 ドイツ HR 攻 IV号突撃戦車 (後期生産型) ブルムベア 3号車 ドイツ HR 攻 III/IV号自走式火砲車 ナースホルン ダークイエロー ドイツ HR 攻 III/IV号自走式火砲車 ナースホルン 冬季迷彩 ドイツ HR 攻 III/IV号自走式火砲車 ナースホルン グレイ ドイツ HR 攻 III/IV号自走式火砲車 フンメル 二色迷彩 ドイツ HR 攻 III/IV号自走式火砲車 フンメル 冬季迷彩 ドイツ HR 攻 III/IV号自走式火砲車 フンメル グレイ ドイツ HR 補 T-34/85戦車 ダークグリーン ソ連 HR 補 T-34/85戦車 冬季迷彩 ソ連 HR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 HR 攻 ISU-152重突撃砲 冬季迷彩 ソ連 HR 攻 ISU-152重突撃砲 ダークグリーン ソ連 HR 攻 ISU-152重突撃砲 冬季迷彩 ソ連 HR 攻 ISU-152重突撃砲 グレイ ソ連 HR 補 M4A1中戦車シャーマン オリーブドラブ アメリカ HR 補 M4A1中戦車シャーマン 冬季迷彩 アメリカ HR 補 M4A1中戦車シャーマン 58号車 アメリカ HR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 HR 回 歩行戦車Mk.II マチルダII (A12) ダークイエロー イギリス HR 回 歩行戦車Mk.II マチルダII (A12) 三色迷彩 イギリス HR 回 歩行戦車Mk.II マチルダII (A12) グレイ イギリス HR 回 巡航戦車MK.VI クルセイダー (A15) ダークイエロー イギリス HR 回 巡航戦車MK.VI クルセイダー (A15) 二色迷彩 イギリス HR 回 巡航戦車クロムウェル(A27M) ダークイエロー イギリス HR 回 巡航戦車クロムウェル(A27M) 冬季迷彩 イギリス HR 攻 セモベンテ ダークグリーン イタリア HR 攻 セモベンテ 二色迷彩 イタリア HR 攻 セモベンテ グレイ イタリア HR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 HR 全 シャールB1bis戦車 二色迷彩 フランス HR 開 戦車 レベル開放専用(HR) - - HR 強 戦車 強化専用(HR) - - レアリティSR レアリティ タイプ 戦車名 カラー名 所属国 SR 補 パンターG型 R04号車 ドイツ SR 補 パンターG型 冬季迷彩 ドイツ SR 補 パンターG型 122号車 ドイツ SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 防 V号駆逐戦車 ヤークトパンター 三色迷彩 ドイツ SR 防 V号駆逐戦車 ヤークトパンター グリーン ドイツ SR 全 KV-1重戦車 ダークグリーン ソ連 SR 全 KV-1重戦車 冬季迷彩 ドイツ SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 全 M26重戦車パーシング ジャーマングレイ アメリカ SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 全 歩兵戦車Mk.IV チャーチル (A22) ジャーマングレイ イギリス SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 全 中戦車シャーマン・ファイアフライ 二色迷彩 イギリス SR 【不明】 【不明】 【不明】 【不明】 SR 防 AMX40 二色迷彩 フランス SR 開 戦車 レベル開放専用(SR) - - SR 強 戦車 強化専用(SR) - - SR 全 和田どん戦車 太鼓の達人 イベント(コラボ) SR 全 和田かつ戦車 太鼓の達人 イベント(コラボ) SR 攻 ヘッツァー ザッハトルテ イベント(ドイツ) SR 防 ヘッツァー ケーゼクーヘン イベント(ドイツ) レアリティUR (多い為編集者未確認分は非記載) レアリティ タイプ 戦車名 カラー名 所属国 UR 全 ティーガーI 121号車ドイツアフリカ軍団 ドイツ UR 全 ポルシェティーガー ジャーマングレイ ドイツ UR 防 VII号重戦車レーヴェ ブラッディパターン ドイツ UR 全 ソルバルウ 対怪獣用荷電粒子砲搭載 UGSF UR 開 戦車 レベル開放専用(UR) - - UR 強 戦車 強化専用(UR) - - UR 補 M4A3中戦車ハロウィン型 パンプキン アメリカ UR 全 IS-3重戦車 ネコミミトパーズ ソ連 UR 回 キサラギ戦車 真美推し ブルー イベント(コラボ) UR 防 キサラギ戦車 亜美推し ピンク イベント(コラボ) UR 攻 キサラギ戦車 美希推し レッド イベント(コラボ) UR 全 ネプテューヌ戦車 パープル イベント(コラボ) UR 攻 鉄拳戦車 鉄拳7 イベント(コラボ) UR 回 歩兵戦車Mk.II マチルダII (A12) ラップリアクティブアーマー イベント(イギリス) UR 防 ヤークトティーガー レッドノーズ砲 イベント(ドイツ) UR 全 KV-2重歩兵戦車 白髭傾斜装甲 イベント(ソ連) UR 全 羊式 和田かつ戦車 太鼓の達人 イベント(コラボ)) UR 補 AMX50 120 重戦車 ブルーローズ イベント(フランス) UR 防 8.8cm砲搭載駆逐戦車 フェルディナント ラビットエンブレム イベント(ドイツ) UR 攻 ミーネン重火砲 重アラガミ処理機 イベント(コラボ) UR 全 アカガネ連装砲 アラガミ殲滅機 イベント(コラボ) UR 防 P40 北上麗花仕様 イベント(イタリア) UR 回 P40 最上静香仕様 イベント(イタリア) UR 補 P40 真壁瑞希仕様 イベント(イタリア) UR 防 T-35重戦車 ピンキーウォール イベント(ソ連) UR 攻 T-35重戦車 ブルーハンマー イベント(ソ連) UR 補 ポルシェティーガー アクアストライプ イベント(ドイツ) UR 攻 オブイェークト 268 仄暗き鉄棺 イベント(ソ連) UR 防 AMX40 夕雲のアヒル イベント(フランス) UR 攻 M18スーパーヘルキャット オリーブドラブ イベント(アメリカ) UR 攻 M48A1 パットン 伊吹翼仕様 イベント(アメリカ) UR 防 M48A1 パットン 春日未来仕様 イベント(アメリカ) UR 回 M48A1 パットン 最上静香仕様 イベント(アメリカ) UR 防 T-35重戦車 砂漠の兎 イベント(ソ連) UR 攻 AMX40 二藍小桜 イベント(フランス) UR 全 ポルシェティーガー 夕日の怪鳥 イベント(ドイツ) UR 回 重地雷処理車 ミーネンロイマー チェリー イベント(ドイツ) UR 回 P40 七尾百合子仕様 イベント(イタリア) UR 全 中戦車 T54 高坂海美仕様 イベント(ソ連) UR 防 水陸両用軽戦車 PT-76 望月杏奈仕様 イベント(ソ連) UR 攻 M48A1 パットン 黒鉄のZ イベント(アメリカ) UR 攻 Bat Chatillon 25t 赤鉄のZ イベント(フランス)